歯磨きでエイジングケアができるというのは本当でしょうか?

歯磨きは虫歯予防だけでなく口内の健康状態を正常に保つうえで非常に重要なものです。そして口内の健康状態はじつはエイジングケアとも深く関わっています。

歯磨きで口臭を予防・解消することもエイジングケアのポイント

たるみ解消に効果的な化粧品

まず口臭との関係。加齢臭に代表されるように年齢を重ねると臭いの悩みが付きまとうようになっていきます。これは老化による酸化や免疫力の低下が大きな原因で、雑菌の繁殖によって臭い物質が作られやすくなることでさまざまな臭いの悩みが増えていくのです。

 

それだけに年齢を感じさせてしまうような臭いの悩みを予防・解消することがエイジングケアの大事なポイントとなるのです。

 

口臭にはいくつかの要因がありますが、そのうち8割近くを占めると言われているのが口内の細菌の繁殖です。年齢を重ねると免疫力が低下するだけでなく唾液の分泌量も低下していきます。

 

殺菌作用と浄化作用を備えた唾液が不足することで口内に細菌が蓄積しやすくなり、口臭が起こりやすくなるのです。

 

それから歯周病との関係。これも免疫力と唾液の低下が大きな要因となりますが、歯周病が悪化すると問題が口内だけに留まらず体中に及ぶことが明らかになっています。

歯磨きは食後30分ほど経ってから行うのがおすすめ

たるみ解消に効果的な化粧品

最新の研究では生活習慣病とのかかわりも指摘されており、歯周病の原因となる細菌の影響で血糖値の上昇を引き起こすといわれています。生活習慣病がもたらす血行不良や新陳代謝の乱れは体の老化の大きな要因です。

 

こうした事情から日ごろからしっかりと歯磨きを行うことが大事なのですが、エイジングケアと歯磨きの関係も考慮したうえで正しいやり方を心がけましょう。

 

まず基本となる虫歯対策。正しいブラッシングはもちろんのこと、食後すぐに磨くのではなく30分ほど経ってからやるのがオススメです。食後すぐだと歯の表面が柔らかくなっているのでブラッシングで傷つきやすいのです。

 

あと歯の根元をしっかり磨くこと。歯周ポケットに歯垢や汚れが蓄積すると歯周病の原因となります。こうした歯磨きの仕方に加えて歯茎のマッサージや唾液の分泌を心がけるといった対策を盛り込むことでアンチエイジングに役立てることができるでしょう。