日本古来のエイジングケア方法にはどんなものがある?

日本人の肌は欧米人に比べて繊細といわれますが、その理由として日本古来の伝統が自然にスキンケア、エイジングケア効果をもたらしていたことが挙げられます。和食はその代表例ですが、肌に直接効果を発揮する日本古来の成分やアイテムがエイジングケアにも役立つことが注目を集めるようになっています。

最近注目を集めているのが人間の肌に近い特徴を持つ椿油

たるみ解消に効果的な化粧品

ひと足先に紹介された成分ではアミノ酸が豊富に含まれている米ぬかが有名ですが、最近注目を集めているのが椿油です。スキンケア製品に配合される機会も増えていますが、この油分には人間の肌に非常に近い特徴を備えています。

 

ホホバ油や馬油と似たようなメリットを備えているわけです。

 

そのポイントは皮脂に含まれる脂肪分の約6割を占めているといわれるオレイン酸トリグリセリドという成分が椿油にはじつに8割近く含まれているため、人間の肌に馴染みやすいのです。皮脂の分泌量の減少による乾燥や美容液を使用した後にフタをする際にとくに役立ちます。少量で効果を発揮するので敏感肌のメイク落としにも適しています。

 

それから黒糖。これもアミノ酸が豊富な食材として有名ですが、スキンケアの成分として使用することで肌荒れの改善効果が得られます。さらに最新の研究ではシミ・くすみの原因となるメラニン色素の生成を阻害するという美白効果も明らかになっています。

 

サプリメントやドリンクで体内に取り入れるだけでなく、肌に塗付するケアも役立つわけです。

日本古来のエイジングアイテムで海外にも注目されているへちま

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海外で注目されているのが小豆。小豆を水に溶かした小豆水を摂取する美容・エイジングケアが人気を集めています。小豆には肌の生成を活性化するビタミンB2が豊富に含まれているほか、食物繊維による腸内環境の改善効果も期待できます。日々の生活の中で手軽に摂取できる点も魅力です。

 

もうひとつ、意外なのがへちま水。へちまから抽出された水を化粧水として使用するエイジングケアが注目されています。へちまにはヘチマサポニンというサポニンの一種が含まれており、皮膚細胞の活性化や日焼け対策に効果が期待できます。

 

さらにペクチンというアミノ酸には乾燥肌の改善効果が備わっています。

 

こうした日本古来のエキスやアイテムをうまく活用してエイジングケアを充実させてみてはいかがでしょうか。